注目キーワード

凡夫個人の資産状況2020.8

毎月、個人の資産状況を報告されて頂いています。

私は、介護福祉士に従事しており、月額の給料は手取りで22万円ほど頂いています。

その中で、貯金や投資を頑張っています。

私は、特別な才能や環境がなくても、幸せな金持ちになれると信じてブログの記事を書いています。

この毎月の資産報告を続けていくことで、コツコツとした努力がいずれは大きな資産に繋がっていくことを証明したいと思っています。

凡夫の資産状況

コロナ危機で株価は、暴落していくと報道されていましたが、各国の金融緩和などで株は大分持ち直してきました。総資産は以下の表のとおりです。

日付銀行A銀行B合計現金資産証券会社米株式
5月25日¥531,211¥524,059¥1,055,270¥1,279,830US$13,293.96
6月25日¥524,774¥539,503¥1,064,277¥1,472,012US$14,527.91
7月25日¥911,039¥492,537¥1,403,576¥1,407,953US$14,816.88
8月25日¥845,015¥610,692¥1,455,707¥1,311,498US$16523.75

今回から、資産をしっかりと証明していく為に、証券会社の画像も貼っていきます。私は、投資信託と米国株ETFが主な資産として投資を行っています。

特定口座(源泉徴収あり)とNISAで投資信託を購入しており、株数は上記の通りです。

投資信託では、購入手数料、売却手数料無料で、信託報酬が安い(0.2%以下がほとんど)、全世界に投資か米国に投資している物を購入しています。信託報酬とは、投資信託の保持時の手数料みたいなものです。

米国株ETFも経費率は0.1%以下の安く分配金が高い物をメインに投資しています。以下が私が購入している主なETF3つです。

資産運用に置いて、手数料が低い事はとても重要であり、その少しの差が10年、20年後に大きな差になるので気を付けて下さい。

今の株価は、実体の経済と大きく乖離しているように思います。

いつ暴落が来ても良いように、現金の全てで株を購入しておらず、暴落時には株を買い増していくように考えています。

異常が今月の資産状況になっています。私は、給料の約20%に当たる5万円を現金資産として増やすようにしています。

その他は、生活費や買い物、全世界やアメリカの株式に投資を行うようにしています。

参考までに、今後も私が購入している投資信託とETFがどのように変化していくのかを報告していきたいと思っています。

投資信託は、ネット証券の口座を開設し、出来るだけ手数料を抑えて、再投資による複利の効果を大きくしていくようにしています。

アメリカ株の高配当ETFは、3月、6月、9月、12月の年4回に配当金が入ってきて、日々の少しの贅沢に役に立ってくれています。

配当金が入った場合には、どれくらい貰っているのかもブログで報告したいと思っているので、皆様の資産運用の参考になれば幸いと思っています。

最新情報をチェックしよう!