私は、資産を構築していくうえで、労働と投資を中心に資産形成を行っています。
最近では、不景気にもかかわらず、日本株、アメリカ株と高値を記録して、私の資産も増えています。
いつか来る暴落にも気を付けながら、一定金額を投資信託やアメリカ株のETFに投資し資産を増やすことに、これからも頑張っています。
平均的な給与をもらっている私でも、しっかりと分散の効いた投資商品を購入しつづけていくと、資産は確実に増えていきます。
資産状況を報告させていただき、どのように資産が増えていくのか、少しでも差参になれば、幸いと思っています。
資産状況
日時 | 銀行資産(円) | 証券会社資産(円) | 米国株資産(ドル) |
9月 | 1,510,190 | 1,320,763 | $16,754.54 |
10月 | 1,564,834 | 1,254,202 | $19,415.38 |
11月 | 1,258,257 | 1,108,271 | $22,820.73 |
12月 | 1,418,019 | 1,195,552 | $26,336.54 |
1月 | 1,322,363 | 1,294,236 | $29,023.93 |
2月 | 1,332,215 | 1,300,135 | $30,342.40 |
資産報告を長い間、サボってしまいお恥ずかしい限りです。
その間にも、米国株を中心にして資産は順調に伸びてくれました。
銀行資産は、生活防衛の為に約6か月分を口座に残し、それ以上の資金は、投資信託やアメリカのETFを購入しています。
最近までは、アメリカ株の伸びが良かった為、入金額以上に資産が増えてうれしく思っています。
3月には、ETFからの分配金も入ってくるので、その資金も再投資することで資産の増加率を増やしていきたいと思います。
投資信託
投資信託に関しては、手数料が安く全体の指数に連動しているインデックスファンドを定額購入しています。
投資信託は、SBI証券での自動に一定額を購入するように設定している為、平均的な取得単価で着実に資産を増やしています。
私は、ETFがほぼアメリカ株を中心に保有しているので、投資信託は若干、世界全体に投資するインデックスファンドを多めに購入するようにしています。
投資初心者の頃は、個別株投資で大きな利益を狙おうとしたこともありました。
しかし、
資金の大部分を投資信託やETFで運用していくことが、一番、資産を増加させるということが分かりました。
今では、金融資産に使える金額を内の8割をインデックスファンドに投資して、残りの2割で個別株による大きなリターンを狙うようにしています。
アメリカETF
米国株の調子が良いので、資産は大きなプラスになる事が出来ました。私は、ETFは、アメリカの高配当株ETFであるSPYD、HDV、VYMを中心に投資をしています。
これらのETFは、配当が高く3か月に一回、分配金が支払われます。
配当を狙っていく投資方式なので、コロナショックのような暴落でも、しっかりと分配金を期待して買い増ししていくことができます。
さらに、定期的な分配金は、投資におけるモチベーションを長く保つ事にも役立っています。
一定金額を継続的に投資し、分配金を得て、その金額で投資を行っていくと複利の効果を得られます。
長期、分散、積み立ての投資の投資方法では、長期的な目線で見ると損をする可能性は限りなく小さくなっていきます。
今、株価は良い状況ですが、必ず暴落する場面もあります。
その時に最も行ってはいけない事は、資産額の減少に狼狽し資産を売ってしまうことです。
個別株ならともかく、
しっかりと分散の効いた投資信託やETFを売ってしまうことは、金の卵を売ってしまう行為であり、しかも安くなっている時に売ってしまうという最悪の行為です。
着実な資産運用とは、分散の効いた投資信託やETFにどんな時も一定の金額を投資していくことです。
今後も、資産状況の報告をさせていただきますが、継続して投資していくことが将来の資産形成において、どれほど重要であるかを伝えていければと思っています。